ここのところ、山梨侠友会と山梨一家が毎月のように銃撃戦をやらかしていて、昨年は「元祖・修羅の国」福岡を抑えて、発砲事件件数ダントツの1位になった「新興・修羅の国」山梨。別に驚くような事件じゃない。
ただ、料金所で幹部の車が減速したところをヒットマンに狙われるってシチュは、微妙にそそられるねえ。次は、石和温泉のマッサージ店で敵対組織の幹部が眼鏡越しに鉛弾を撃ち込まれたり、山梨空港でグレーな投資家が鉄砲玉に銃殺される展開か?
そうなると、流石に一般ピーポーも困るから、山梨侠友会も山梨一家も、調律された闘争を心がけて、仲良く喧嘩しな。
6日午前7時25分頃、甲府市上曽根町の中央自動車道・甲府南インターチェンジの料金所付近で、「発砲音があり、車が撃たれたようだ」と近くにいた市民から110番があった。
山梨県警組織犯罪対策課によると、暴力団幹部らを乗せた乗用車が発砲され、車内にいた数人がけがをした。いずれも命に別条はないという。
発表では、車は料金所を通過して本線へ向かう途中で発砲を受けたという。県警は県内に緊急配備を敷いて犯人の行方を追っている。
(12月6日 読売新聞)
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