これを皮切りにして、地方空港や小規模空港でビジネスジェットを使う人が増えれば、航空会社系以外のMRO業者なども増える。MRJもやっと本格的にロールアウトするし、日本の航空機産業の未来は明るいぞ、と。
当然、市場が拡大したらしたで、色々と問題頻出するのは想定内だけどさ、せめて今夜だけは良い夢を。
そしていずれは、「HondaJet」でもこの路線の痛飛行機が日本の空を数多く飛び回るといいな。少なくともおいらは楽しい。
【米ノースカロライナ州グリーンズボロ=越前谷知子】ホンダは、2020年の東京五輪・パラリンピック開催までに、小型航空機「ホンダジェット」の日本での販売を目指す方針を示した。
製造子会社「ホンダ エアクラフト カンパニー」の藤野道格みちまさ社長が13日、組み立て工場の公開に合わせ、記者団に明らかにした。
乗客20人以下の「ビジネスジェット」は北米や欧州では利用が盛んで、ホンダジェットも来年、欧米の顧客向けに販売を始める予定だ。日本でも販売の準備を進める。藤野社長は「超富裕層は米国と日本に多く、潜在的な需要はある」と話した。ホンダジェットは価格が450万ドル(約5億2000万円)。
(11月14日 読売新聞)
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