関係者によると冨田は「(別の人物からカメラを)バッグに入れられた」と主張しているという。
「…………………………は?」
アジア大会での超恥ずかしい窃盗騒動の発生から1カ月。まさかこんな展開になるとはな。
盗難が発生した直後、防犯カメラの映像をチェックしてたら、冨田が自分のバッグにカメラを入れているのがバッチリ撮られていて、それを詰められたら、自分でカメラの隠し場所をゲロしたこの事件。今から「第三者にハメられた!」と強弁するのは、ちょっと無理ゲーじゃないかい?
誰が冨田をたきつけたんだろうな?。そりゃ、STAP細胞騒動の時もさ、小保方晴子の「身の潔白を証明するのに必要な情報を、ひたすら隠蔽し続ける胡散臭い会見劇場 4/9」を目の当たりにしながら、自分の中の結論に都合よくあの三文芝居を解釈して、それ以上のツッコミを止めるアオい阿呆が一定数いる国・日本だから、11/6も、嫌韓感情込みで「冨田は韓国にハメられた!」とイキナリ信じちゃう層は一定数出てくるんだろう。しかし、そのお人よしな陰謀論者の後押しを期待しての悪足掻き…ってんだったら、ちょっと悪手過ぎじゃないかい?
とりあえず、11/6、冨田が誰を引き連れて、どんな顔をしながら、何をさえずるかは聞いてみる。「頑張れ」とも言ってみる。だけど、よほどの隠し玉を準備しての会見じゃないと、「壮絶にして再起不能な自爆」というオチしかありえないと、今から醒めた気分なのも事実。さて、どうなることやら。
日本水泳連盟は30日、都内で臨時理事会を開催し、仁川アジア大会で韓国通信社のカメラ(約83万円相当、本体重量1・3キロ)を盗んだとして略式起訴された冨田尚弥(25)を2016年3月31日までの選手登録停止処分とすることを正式に決定した。7日の倫理委員会と常務理事会で同案をまとめ、冨田には2週間以内の不服申し立ての権利があったが、申し立てはなかったという。
一方で同選手が11月6日に、窃盗について「やってない」と弁明する会見を行う件について、水連の泉専務理事は「今までの経緯で、具体的に決まった事実に基づいて処分を決めた。どういう会見か連絡がないので分からない。冨田選手がどう考えているのか、理解していない」と、困惑を隠せなかった。
同件はすでに示談が成立している。水連によると、事情聴取に帯同した日本オリンピック委員会(JOC)、大使館職員も捜査資料を確認しており、泉専務理事は「ルール通り捜査はしていただいたと認識している」とした。
関係者によると冨田は「(別の人物からカメラを)バッグに入れられた」と主張しているという。水連側は「再審請求などで韓国警察の判断がくつがえることがあれば、再度理事会を開いて判断することになる」とした。
(10月30日 デイリースポーツ)
ここで「【東方MMD-PV】下克上々【豚乙女】」を紹介。
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