「500本まとめて」「公園に不法投棄」「後始末を他人に任せた挙句に」「おいらはココで炊き出しボランティアやってたんだぞ!とか意味不明」ってのが問題なだけで、70歳会社役員氏がエロビデオを堂々と捨てられなかった気持ちは、よーく分かる。もし、御近所さんにブツを捨てるところ見られて、ましてタイトルやジャンルもきっちりチェックされた日には、
だもんなあ。
握手券抜いたCDを大量投棄するAKB48ヲタや、水樹奈々女史のコンサート得点のために用済みのポテチを食わずに捨てた声ヲタと違い、このおっちゃんは、500本のAVを何十年もかけて堪能した上で捨てたんだろ?。AVも自分の役目を果たした上で捨てられたんだ。「彼女ら」も本望だろうさ。罪は罪として、世間はおっちゃんらを許してやるべきだ。いや、許してあげて下さい。
で、それはそれとして、
捨てたAVの詳細は?
結構、掘り出し物のレトロ作品が混ざってたんじゃないかと、勝手に妄想。んー、もったいない。このまま捨てられたり、警察に保管されるのはもったいない。文化的損失だよ。これはー。
アダルトビデオ500本捨てる 「廃材と一緒に捨ててくれると思った」
大阪市西成区萩之茶屋の通称・三角公園にアダルトビデオのテープ約500本を捨てたなどとして、大阪府警西成署は17日、廃棄物処理法違反容疑で、同市福島区吉野の会社役員の男(70)を逮捕した。同署によると、容疑を認め「7年くらい前から公園での炊き出しボランティアにかかわっていた。ここに置けば、廃材と一緒に捨ててくれると思った」などと供述しているという。
逮捕容疑は同日午後1時ごろ、知人の岡山県美咲町東垪和(はが)の介護士の男(40)=同容疑で逮捕=とともに、三角公園にビデオテープや雑誌などが入った袋17個(計約200キロ)を捨てたとしている。会社役員の男は「ビデオは(別の)知人のもので、代わりに処分しようと思った」などと供述しているという。
同署によると、公園にいた複数の人が、2人がトラックの荷台から袋を捨てたのを目撃し、110番するとともに、「何してるんや」と言い寄った。2人は袋を回収し、公園から逃げ去ろうとしたが、駆けつけた西成署員が身柄を確保したという。
(10月18日 産経新聞)
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我が煩悩に一ミリもブレ無し。来いやアグネス。
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