「秋葉原は取り締まりが厳しく、高田馬場に店を開いた」と供述している。
石原都政下での歌舞伎町浄化作戦の影響で、住宅街や普通の商店街のあちこちに風俗業者が散らばって、違法売春の温床になった時代を思い出した。歴史は繰り返すということか。
しかし、臭いフェチ相手の「風俗」ねえ。脱いで客のナニを咥えればコトが足りる「JKリフレ」や「JKお散歩」の裏オプションと比べると、変態相手という点では、むしろ「JKコミュ」の方がハードル高くね?。円光一歩手前バイトに身を投じているお嬢さんたちは、客の要求レベルが高くなる一方で大変だ。
ブルセラ系も悪い方向に進化して、「月に一回、血を飲ませたり舐めさせてあげる」サービスの「JKブラッド」とか出てくるんじゃねーか?。そのうち。
今度は「JKコミュ」 個室で女子高生の体臭嗅がせる 容疑の経営者ら逮捕・警視庁
18歳未満の女子高生に個室で男性客に体臭を嗅がせるなどさせていたとして、警視庁少年育成課は、労働基準法違反(危険有害業務への就業)容疑で、通称「JKコミュニティー」店経営、井土敬典(33)=東京都新宿区高田馬場=と、同店元店長、関口拓人(25)=同=の両容疑者を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を認め、「秋葉原は取り締まりが厳しく、高田馬場に店を開いた」と供述している。
井土容疑者らは女子高生らと会話ができる「ぴゅあど~る 高田馬場JKコミュ」(新宿区高田馬場)を昨年11月から経営。16~18歳の女子高生約30人を雇い、1畳ほどの個室で30分4千円以上で会話させ、1千~5千円のオプションで体操服や水着などを着せたり、全身の体臭を嗅がせたりするなどしていた。
胸を触ったり陰部を見せたりする客もいたが、関口容疑者は「我慢した方が客が付きやすい」と指導していたという。
逮捕容疑は10月2日午後、高校2年の女子生徒(16)にテニスウエアを着せ、個室で客の男性(36)に全身の体臭を嗅がせるなど有害な業務に就かせたなどとしている。
(10月16日 産経新聞)
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