ぶっちゃけ、この程度の「しょぼい捏造」はどこでもやってるけどな。ただ、敵対者がアサヒを10年単位で立ち直らせないためには、この手の「チマチマしたボディブロー」を継続的に喰らわすべきだろうし、実際それが行われているし、世間はそれを認めている。それが認められているのは、朝日新聞の自業自得。それだけの話。
他の左巻きにも言えることだが、「身内以外は全部敵で、敵を攻撃するためならどんな悪手や脊髄反射な愚行も肯定される」と言わんばかりのスタンスは、身内以外の絶対多数のヘイトと嫌悪感を蓄積させるだけ。百害あって一利なし。それに気づいていないのは、当事者だけというのが滑稽であり、物悲しくもあり。
いい機会だから、日本のリベラルもどきの頭でっかちは、自分たちが叫べば叫ぶだけ世論の支持を得られなくなっている理由を、自分たちの胸に手を置いて5分でいいから考えてみるんだな。もっとも、それができるようなら、今のような惨状に陥ってはいないだろうけど。
朝日新聞に新たな不祥事 任天堂・岩田聡社長インタビューを捏造していた!
朝日新聞が今から約2年前に、任天堂株式会社の岩田聡社長のインタビューを捏造していたことが、週刊文春の取材で明らかになった。
捏造インタビューが掲載されたのは、2012年6月8日付(東京版)経済面の「ソーシャル時代、どう対応?」と題された記事。当時、米ロサンゼルスで開かれていた世界最大のゲーム見本市「E3」を取材した同記事の中で、「各社の責任者に話を聞いた」とした上で、任天堂の岩田社長の顔写真とともに、インタビュー記事を掲載した。
だが今回、週刊文春に対し、朝日新聞関係者が内幕を明かした。
「その当時、岩田社長は朝日の記者のインタビューを受けていません。取材ができないことに記者が焦ったのか、任天堂公式HP上で岩田社長が語ったコメントなどを勝手につなぎあわせ、インタビューに仕立て上げてしまったのです」
これが事実であれば完全な捏造記事である。
今回、週刊文春があらためて任天堂に「2012年6月当時、朝日新聞記者が岩田社長にインタビューした事実はあるか」と聞いたところ、任天堂株式会社広報室は「(当時)岩田聡は日本のマスコミの記者様の取材はお受けしておりません」と回答した。
一方、朝日新聞広報部は同様の質問に「当時、任天堂の社長への取材を申し込みましたが、了解が得られなかったため、任天堂に動画の発言内容をまとめて記事にしたいと伝え、了解を得られたと思い込み、記事にしました。任天堂から『インタビューは受けていない』と抗議を受けたことなどから、おわびをいたしました」と回答した。
誰しもが見られる任天堂公式HPの動画内容を、さも記者が取材したかのように見せかけて掲載し、しかも任天堂から抗議を受けたにもかかわらず、読者に対して2年以上もの間、訂正もせずに放置していた事実は重い。
木村伊量社長の今後の対応が注目される。
(9月14日 週刊文春)
ここで「【MMD艦これ】へちょい日本昔ばなし02『浦島太郎』【紙芝居】」を紹介。
ほのぼの。
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