現在ロードショー公開中の劇場用アニメーション『時をかける少女』(原作:筒井康隆/監督:細田守/制作:マッドハウス/配給:角川ヘラルド映画)が、10月6日から15日までスペイン・シッチェスで開催される、第39回シッチェス国際映画祭のアニメコンペティション(ANIMA‘T)部門に出品されることが決定した。
シッチェス国際映画祭は、エンターテイメント性と作家性を兼ね備えたファンタジー作品を重視した歴史ある国際映画祭で、過去日本からは『妖怪大戦争』、『スチームボーイ』、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』などが出品された事で知られている。各賞の発表、授賞式は開催最終日10月15日の予定。
7月15日から公開中の『時をかける少女』は、当初都内では「テアトル新宿」1館だけの上映が、平日も含めた連日満席状態を経て、現在拡大公開中。出演キャラクターに、原作の主人公「芳山和子」が映画版の主人公の叔母役で登場するなど、話題を集めている。
(アニメイトTV 8/21)
神楽は未見ですが、周囲の評価などを聞いていると、今夏の日本のアニメ映画代表として出品するにふさわしい作品ではないかと思います>「時をかける少女」。ただ、
過去日本からは『妖怪大戦争』、『スチームボーイ』、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』などが出品された
先輩達の顔ぶれが超びみょー(笑)
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