何が起こるか分からない「死の組」ではあるけど、こういう番狂わせが起こるとは思わんかったなあ。勝ち点を無担保で無期限融資してくれる銀行と思っていたコスタリカ代表が、実はウシジマくんばりの闇金だったとは。
日本でも起きないかなあ。番狂わせ。12年前のトルコのように。
【レシフェ(ブラジル)朴鐘珠】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は20日(日本時間21日)、1次リーグ3試合が行われ、D組でコスタリカがイタリアを1−0で破る金星を挙げて2連勝とし、初出場だった1990年イタリア大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。2連敗のイングランドは1次リーグ敗退が決まった。イングランドの1次リーグ敗退は初出場だった50年ブラジル大会、58年スウェーデン大会に次いで3回目。
D組はコスタリカ以外の3チームに優勝経験がある「死の組」。最新の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで7位のウルグアイ、9位のイタリア、10位のイングランドの三つどもえとみられていたが、同28位のコスタリカは初戦でウルグアイを破ると、イタリアも撃破。「格下」がD組一番乗りで16強入りし、大方の予想を覆して波乱を巻き起こした。D組の残る1枠は1勝1敗の勝ち点3で並ぶイタリアとウルグアイが最終戦で対戦して争う。
E組ではフランスがスイスに5−2で勝ち、2連勝。エクアドルはホンジュラスを2−1で破った。
(6月21日 毎日新聞)
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