バーニー・エクレストンが贈賄罪で起訴された件について

「嘘だと言わなくていいからね!バーニィ」

今年のF1はトラブル続きで、ぶっちゃけ「呪われてるんじゃないか?」と思ってたところに、このニュース。

まあ、この手の商売で清廉潔白なTOPがいるはず無いんで、特段、エクレストン会長だけを非難するつもりはない。

けどさ、いい機会だから、今のF1を覆ってる悪い運気と一緒に、表舞台から去るってのは、一つの選択肢だと思う。一つの時代を作った大物として、最後の静かな大仕事として。

頼むから、マジやってくれよ。そっちの金か魔法か何でも使えるものを使ってさ。そして、身綺麗になった新生・F1にホンダを復帰させてやってくれよ。バーニィ。

エクレストン会長、ドイツの検察当局に贈賄罪で起訴される

【AFP=時事】FOA(Formula One Administration)のバーニー・エクレストン(Bernie Ecclestone)会長が17日、贈賄罪でドイツの検察当局に起訴された。

今後の裁判によっては40年間にわたって支配権を握っていたモータースポーツ界の頂点の座を追われることになる。

82歳のエクレストン会長は、2006年にF1の権利をめぐってドイツの元銀行幹部であるゲルハルト・グリブコウスキー(Gerhard Gribkowsky)氏に4400万ドルを違法に支払ったとしてミュンヘン(Munich)の検察に起訴されており、実刑判決が下される可能性も考えられる。

すでに起訴状がエクレストン会長の担当弁護士に送付されているが、ミュンヘン第1地方裁判所の広報によると、裁判は早くても9月中旬以降になるとしており、エクレストン側は8月中旬まで不服申し立てを行うことができる。

6月にグリブコウスキー氏は禁錮8年6月の実刑が言い渡されている。エクレストン会長はこれまでに、英国歳入関税局(HMRC)の税務調査を逃れるためにグリブコウスキー氏へ賄賂を送ったことを否定し、脅迫されていたと主張していた。

40年にわたってF1界のトップに君臨しているエクレストン会長は、英経済紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times、FT)の取材に対し、自身を弁護する準備はできているとしており、辞任する考えはないと断言した。

「弁護士と話をした。彼らは英訳された起訴状を受け取っている。私たちはきちんと自己弁護する構えだ。興味深いケースだが、このようなことが起きて残念に思う」

もし有罪が確定し、実刑判決が下された場合にはF1界の皇帝もその座を奪われることになる。

裁判を見据えてエクレストン会長は、「やましいことはないが、もし収監されたら受け入れなければならない。好ましくない結果が出るかもしれないが、どんなことにも対応していく必要がある」とコメントした。【翻訳編集】 AFPBB News

(7月18日 AFP=時事)

ついでだから、表舞台から去るときは、韓国GPを始める直前のドタバタと裏舞台の真相を全部世界にばらしてくれや。それだけで、F1の神様に対する懺悔千回分の効果はあるで。

ここで「【MAD】 進撃のアンコウ 2nd」を紹介。


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合うねえ!

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