まずは、この女子中高生チームのジャイアントキリングに賞賛の拍手。日本女子サッカーは、なでしこもヤングなでしこもいい人材が揃って&育っているなあ。これからも彼女たちの活躍が実に楽しみだ。
それはそれとして、
アカデミー福島の選手は跳びはねながら「焼き肉、焼き肉」と大合唱。試合前に約束していた勝利のご褒美を、樋渡群監督(34)におねだりした。
これは、超可愛い。うーむ、この筋金入りのアニヲタの神楽が、三次元の女子中高生に萌える日が来ようとはなあ。しみじみ。
アカデミー福島、大金星!昨季準V・新潟を逆転…皇后杯
◆サッカー皇后杯 全日本選手権 ▽3回戦 アカデミー福島2―1新潟(9日、静岡・藤枝運動公園ほか) 2部にあたる「なでしこチャレンジリーグ」のアカデミー福島が、昨季準優勝の新潟を2―1で破る大金星。前半11分にFW小島美玖(16)が同点弾、後半14分にMF北川ひかる(15)がPKを決め、逆転で初の準々決勝に進んだ。INAC神戸は早大に苦戦したがFW高瀬愛実(22)のゴールを守り切り、連覇へ前進。日テレは6―0で常盤木学園高を圧倒した。
平均年齢16・4歳の若さと勢いが厚い壁を突き破った。アカデミー福島の選手は跳びはねながら「焼き肉、焼き肉」と大合唱。試合前に約束していた勝利のご褒美を、樋渡群監督(34)におねだりした。
開始3分で先制されたが、受け身にはならなかった。11分に小島が同点弾。後半14分には小島が倒されて得たPKを北川が決め、シュート数でも上回る実力で逆転した。
日本協会が運営する中高一貫のエリート養成機関として06年春に福島・楢葉町に開校。昨年3月の大震災後は静岡・御殿場で活動している。「この子たちが背負っているものは大きい」と樋渡監督。メンタルの強さも武器に初の8強入りだ。
今秋のU―17W杯で日本代表の主将も務めたMF成宮は「ひるまずに自分たちのサッカーができた。次も悔いなくできれば」。準々決勝では浦和に挑む。
(12月10日 スポーツ報知)
サッカーと言えば、昨日のトヨタ・クラブW杯。サンフレッチェ広島、惜しかったね。とりあえず、西川の怪我がそれほど酷くなくて良かったよ。
ここで「くんくん・・・ペロ・・・これは・・・雫ちゃんのパンツ!!!」を紹介。
タイトルにドン引かず、まずは一度ご覧あれ>ALL。
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