自民党の山本一太参院議員は10日、党本部で記者会見し、総裁選に向けて安倍晋三官房長官を応援する著書「なぜいま安倍晋三なのか」(リヨン社)を14日に出版すると発表した。
これまで安倍氏を応援する自作の歌を披露するなど支持活動を続けてきた山本氏は、会見で同書を「捨て身のラブレター」と紹介した。
同氏が所属する森派は安倍氏のほか福田康夫元官房長官も「ポスト小泉」候補として抱え、対立を懸念する派閥会長の森喜朗前首相からは活動自粛を求められていた。ただ森氏はこの日、モンゴルを訪問中。山本氏にとっては「鬼の居ぬ間」の発表会見となった。【堀井恵里子】
(毎日新聞) – 7月10日
相変わらずの姑息な提灯持ちだなあ。安倍氏もいい迷惑だよ。
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