先月から今月にかけて、大場美奈や島田玲奈の謹慎、森杏奈のクビ、浜崎あゆみのMSサボりのトバッチリ&AVEXとの微妙な関係の一般表面化、そしてSDN48の全員リストラ発表と、アンチAKB派としては「良し×2」な状況が続いていると思っていたら、いきなりこれだもんなあ>AKB48をアニメ化。グラビア界と音楽界を下品に食いつぶした位じゃまだ足らんのか?このイナゴ共。
総監督の河森正治と監督の平池芳正、キャラデザの江端里沙は仕事選べよ。リソースの無駄使い過ぎる。シリーズ構成・脚本は岡田麿里か…長井龍雪効果が乗らない時は7割方「ハズレ」なんで、どーでもいーや(笑)。そもそも、メイン声優がAKB48・SKE48・NMB48・HKT48という一山幾ら連中の内部オーディション選抜ってのが致命的過ぎるだろ。ぶっちゃけ(更笑)。
それでも、全体としてこんだけのリソースをぶっこめば、二流レストランは無理でも場末のラーメン屋の味位の出来にはなってしまうんだろうと思ってしまうのが、アニヲタのサガか。まあ仮に、予想(というか期待)通り作品が凡作で視聴率やヲタ評価最低でも、いつものようにAKB商法に踊らされた連中が大枚つぎ込んで、世論と数字の見事な乖離?なんて結果になるんだろうね。という訳で、とりあえず成り行きだけ観察予定。社会心理学とマーケティングの研究材料としてだけなら、いい素材だからな。こいつらは。
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