ホームだぞ?相手は中国それも若手主体だぞ?。それが、楢崎の好セーブが無ければ負けていた試合って、何ぞそれ?。
中国とスコアレスドローに終わる=サッカー日本代表
サッカー日本代表は6日、東京・味の素スタジアムで「東アジアサッカー選手権2010 決勝大会」の初戦となる中国戦に臨み、0-0で引き分けた。
日本は内田篤人、玉田圭司らが先発に名を連ね、小笠原満男、平山相太らはベンチスタートとなった。
前半は両者共に決め手に欠いた。日本は大久保嘉人、長友佑都らがシュートを打つもゴールの枠をとらえられず。中国の激しいディフェンスの前に好機を作れなかった。
後半に入って攻勢を強めた日本は9分、内田が右サイドの深い位置からシュートを放つもポストに直撃。その3分後にも、遠藤保仁が直接FKでゴールを脅かすも、ゴールには至らなかった。
先制点が欲しい日本は17分、玉田に代えて長身の平山を投入するも、持ち味を発揮できず。37分には長友のハンドで中国にPKを許したが、GK楢崎正剛の必死のセーブで得点を与えなかった。結局、試合は0-0で終了。日本は初戦を白星で飾ることができなかった。
日本は11日に第2戦の香港戦(東京・国立競技場)に臨む。
<日本代表 出場メンバー>
GK:1 楢崎正剛
DF:4 田中マルクス闘莉王、5 長友佑都、6 内田篤人、22 中澤佑二(Cap)
MF:7 遠藤保仁、8 稲本潤一、14 中村憲剛→26 金崎夢生(後半40分)、16 大久保嘉人→13 佐藤寿人(後半40分)
FW:9 岡崎慎司、11 玉田圭司→20 平山相太(後半17分)
サブ:18 川島永嗣、23 西川周作、3 駒野友一、12 岩政大樹、15 今野泰幸、21 徳永悠平、2 阿部勇樹、17 香川真司、25 小笠原満男
(2月6日 スポーツナビ)
試合後、どんなに岡田監督が強がったコメントをしたところで、苦々しさを隠そうとしない楢崎の表情と会場を覆い尽くしたブーイングが、今日の試合の全て。実力とか技術とかシステムがどうとかいう前に、自分の仕事(ポジション)以外の仕事(プレー)をしない主体性ゼロの「ボーン」根性の選手だけで、サッカーというチェスゲームを勝てるわけ無かろうが。岡田監督の趣味だとしても程がある。
今日の戦犯・大久保&玉田をはじめとして、代表イレブン&主要スタッフは11日の香港戦に向けて猛省するように。
ここで「【音MAD】サキガツモル【咲-Saki-×ココロオドル】 (by まんてんさん)」×2を紹介。
「今日の代表イレブンに、池田の1/10も勝負への執念があったらなあ」と神楽は嘆息します。
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