イーグルの尾翼は落ちるわ、お客のバスは燃えるわと、一体なんなんだ?。
飛行ショーの自衛隊機から尾翼落下…福岡
29日午前9時35分頃、航空自衛隊築城(ついき)基地(福岡県築上町など)が開催していた航空祭で、基地上空を曲技飛行していたF15戦闘機の尾翼の一部が落下した。
けが人や建物への被害はなかった。落下した部品は、基地南西側の国有林や畑でバラバラの状態で見つかり、同基地隊員が回収した。
同基地の発表によると、落下したのは、水平尾翼の前部と垂直尾翼の一部で、いずれもアルミ製。回収された水平尾翼は長さ2・4メートル、幅0・42メートル、厚さ8センチ、重さ約5・5キロで、垂直尾翼は長さ20・5センチ、幅8・5センチ、厚さ3センチだった。落下の際に分散したとみられる。原因は不明で、ほかに部品が落ちていないか調べている。パイロットにけがはなかった。当時、基地には約2万5000人が来場していた。事故についての説明はせず、その後も予定通り航空祭を実施した。
F15を巡っては今月25日、訓練飛行をしていた空自千歳基地所属の1機から左エンジンの一部が脱落し、同基地に緊急着陸した。これを受け築城基地は同日、基地配備のF15約20機を点検したが、異常は見つからなかったという。
昨年1月には、百里基地(茨城県)所属のF15の水平尾翼の一部が落下、同9月11日には、築城基地所属のF15が山口県見島沖の日本海に墜落する事故があった。
(11月29日 読売新聞)
航空祭帰りのツアーバスが出火、全焼…九州道
29日午後6時5分ごろ、熊本県植木町の九州自動車道・植木―熊本インターチェンジ(IC)間の下り線で、「熊本バス」(熊本市)の観光バス=境義郎運転手(49)=から出火、全焼し、約1時間20分後に鎮火した。
バスは緊急停車し、乗客40人と境運転手は避難したため、けが人はいなかった。両IC間の下り線は約3時間、通行止めになった。
同県警高速道路交通警察隊などによると、バスは現場の約6キロ手前の上り坂でアクセルを踏んでも速度が上がらなくなった。このため、走行車線から登坂車線に移動したところ、現場の約100メートル手前付近で、後方から「ドン」という大きな音が2回したという。
境運転手が路肩に停車し、降車して確認したところ、後部中央のエンジン部分付近で火花が見えたため、乗客を避難させた。客として乗っていた熊本バスの男性社員が消火器で火を消そうとしたが、炎上したという。
乗客は約2キロ先の北熊本サービスエリア(SA)まで徒歩で移動し、同社が手配した別のバスで熊本市内に戻った。
同社によると、バスは道路運送車両法に基づき、年に4回点検している。全焼したバスは、「三菱ふそうトラック・バス」製で、9月30日に点検したが、異常はなかったという。
乗客40人は、この日、航空自衛隊築城基地(福岡県築上町など)で開催された航空祭のツアー客。バスはこの日午前5時過ぎ、熊本市画図町重富の同社車庫で客を乗せ、別の観光バスと一緒に出発。午後3時過ぎ、同基地を離れ、熊本市に戻る途中だった。
北熊本SAで手配のバスを待っていた熊本県宇土市内の男性客は「車内で異臭がしたあと、『バン』というタイヤが破裂するような音が聞こえ、バスが路肩に止まろうとした際に、再び破裂音がした。降車したら、バスの後部から煙が出ており、間もなく炎が上がった」と話していた。
(11月29日 読売新聞)
まあ、こんだけ大事故でも怪我人が出なかったのは不幸中の幸いと言うべきか。
「これで怪我人が出ていたら、左巻きメディアは何でもかんでも自衛隊のせいにしただろうって、ばっちゃが言ってた!」
まあ、流石にそれは無いと思うけど、「絶対にそれは無い」と断言もできないのが悲しいところ。
今日の一銘柄
- しまむら(8227):主力の「しまむら」を中心に低価格の婦人向け実用衣料を全国に展開する専門店チェーン。11/27日終値は前日比130円高の7,910円。12月第3週中の目標株価8,700円。向こう半年間の目標株価11,000円。
ここで脈絡チョイありで「【FULL MAD】舞-乙HiME Zwei 1×魔弾 (T.M.Revolution)」「【FULL MAD】舞-乙HiME Zwei 2×Re-sublimity(KOTOKO)」「【FULL MAD】舞-乙HiME Zwei 3+4×悦楽カメリア(水樹奈々)」を紹介。
作者氏GJ。久しぶりに「舞-HiME」「舞-乙HiME」全話観通してみようかな?。
コメントを残す