「アキバ冥途戦争」第3話「メイドの拳、膵臓の価値は」感想 ~ 「軍人と極道」

OP隠しキャラだったゾーヤが登場、嵐子さんと激突した第3話。随所に散りばめられたパロディの悪趣味さ(誉め言葉)もさることながら、格闘シーンの作画&演出、なごみ嬢と嵐子さんの距離の縮め方の魅せ方が◎で、1エピソードとしては第1話より面白かったかも知れない。

ちなみに今回一番笑ったのはこのシーン。

拳と拳で語り合い、互いに理解し合ったはずなのに、「それはそれ」とハンマーでゾーヤにとどめを刺しに行く嵐子さん。そういうところ大好きよ。

P.S.
竹達彩奈や小松未可子に続き、生天目仁美という大御所を「1話限りで使い捨てる」本作。この方針もたいがいだが、もっと驚いたのは、嵐子さんに瞬殺されたチャンプ役が和氣あず未だったこと。もったいねえもったいねえ。

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