東京都内の消費者金融会社など1092社で構成する社団法人東京都貸金業協会(港区、会長・石井恒男富士信社長)は22日、出資法の上限金利(29.2%)と利息制限法の上限金利(15-20%)の間の「グレーゾーン金利」が廃止された場合、「状況によっては協会を解散する」とした宣言文を金融庁や都などに提出した。宣言は19日の総会で全会一致で採択していた。
(時事通信) – 5月22日
えっと、それって「もしグレーゾーン金利を廃止したら、業界内の取りまとめを止めて一気に消費者金融業界を無法地帯化させるが、それでもよろしいか?」という脅しですか?。それって、まんま反社会勢力のやり口(「言うこと聞いてくんないと暴れちゃうぞ!」)なんですが、全会一致で採択ですか、そうですか。
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