広島の「ベース投げTシャツ」に問い合わせが殺到した。ブラウン監督が7日の中日戦で一塁ベースを投げて退場。16日に全選手が「監督はベースを投げるぞ」と書かれたTシャツを着用したことで、この日球団には30件を超す問い合わせがあった。「“販売しているんですか”というもので関心が高いようです」と球団関係者。現時点で販売の予定はないが、今後もファンの声が多ければ販売する可能性もありそうだ。
(後略)
スポニチ 2006年05月18日
新庄@日本ハムが本当にやりたいのって、こういう「ウィットに富んだ」パフォーマンスなんだろうなあ(18日の阪神戦で阪神時代のユニフォームを着てシートノックを受けたのはGJ☆)。もっとも彼の場合、自身がウィット云々の前に天然過ぎて、周りが付いて来れないケースの方が多いだろうけど(笑)。
このTシャツを見ていた松坂達@西武が「うち(西武)もやろうよ!」と笑ってましたが、実際やって欲しいですよね。女性タレントに「ノーバン」始球式やらせるだけがファンサービスじゃないです。今回のTシャツの元ネタのように「ああ、あの試合のあのシーンのことね」と、試合の「記憶」をファンが楽しめるような仕掛けを演出するのも、プロの仕事のうちじゃないでしょうか。え?どこぞのボクシング一家のように?いや、あれはエンターテイメントというよりヤクザな銭金事情でデコレーションされた茶番ですんで、生臭すぎてどうにもねえ。
夢のとなりで―新庄剛志と過ごしたアメリカ滞在記 (Stride books series)
- 作者: 小島克典
- 出版社/メーカー: メディアート出版
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
コメントを残す