年末にかけて自民党の派閥再編が起こりそうな予感 ~ 安倍晋三元首相が自民党細田派へ復帰→次期会長に就任&同派は「安倍派」へ衣替え

とりま喰われるのは石破派と石原派か。太田光じゃないけど同派所属議員は「ご愁傷様」。

新安倍・麻生・岸田の主要3派は安泰として、残り2派が気になるな。旧竹下派は茂木敏充がいるからいいとして、二階派は中曽根弘文以外の都合のいい傀儡をTOPに立てなきゃ長くもつまい。さて、誰が担がれる流れになるか。


「野田聖子あたりが手を挙げたら大笑いね」

でも、実際ありそうな気がするんだぜ。なんとなくだけど。

<独自>安倍元首相、11日に派閥復帰 「安倍派」へ

安倍晋三元首相が11日にも自民党細田派(清和政策研究会)に復帰し、同派の次期会長に就任する見通しとなったことが8日、派閥関係者への取材で分かった。同派は現会長の細田博之元幹事長が10日に衆院議長に選出されることに伴い、9日に派閥幹部らが後任の会長人事について意見交換する。その後、安倍氏の派閥復帰と次期会長就任を打診し、安倍氏の承諾を得られれば、11日の派閥会合で正式決定する予定。

8日に国会内で開かれた衆院各派協議会では、衆院議長に自民党の細田氏、副議長に立憲民主党の海江田万里元経済産業相をそれぞれ充てる方針が報告され、了承された。議長は与党第1党、副議長は野党第一党から出すのが慣例から選出するのが慣例。特別国会が召集される10日の衆院本会議で細田氏が選出されるのを受け、後任の会長に安倍氏が就任するかどうかが焦点となっていた。

(2021/11/8 産経新聞)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です