先月の衆議院選挙では静岡5区から無所属で出馬し、党公認で岸田派の吉川赳衆院議員を破り8度目の当選を果たしていて、細野氏の入党には静岡県連が反発しています。
どんだけ「飼い主」静岡県連と一緒になって抵抗しても、選挙区での負けが込むだけやで。民意というか自民党支持層も過半が「天才的な蝙蝠男」モナオを推しているし、もう静岡5区には居場所がないと観念して、新しい居場所を探した方がいいと思うがな。
それはそれとして、
モナオの件をきっかけに、今回の衆院選で当選した12人の無所属候補、今何処を住処にしているかを再確認してみました。結果は次の通り。
- 衆院の院内会派「有志の会」を作って集合
吉良州司(元国民)、北神圭朗(元希望)、緒方林太郎(元希望)、福島伸享(元希望)、仁木博文(元希望)
この辺りは納得。筋は通してる。
- 自民に追加公認etcで合流
細野豪志(元希望)、柿沢未途(元希望)、田野瀬太道(元自民)
人には事情ってものがある。でもやっぱりしっくりこない。
- 不明
米山隆一(元民進)
このオッサンには近づかない方が良し。
- 自民への入党を希望その1
西野太亮(無所属)
まあ、まんま隠れ自民だし。
- 自民への入党を希望その2
平沼正二郎(無所属)
この人はしゃーないやろう。阿部俊子@自民は比例行きか国替えな。
- 自民への入党を希望その3
三反園訓(無所属)
ちょっと待てや。
民主党政権で環境大臣などを務め、現在は無所属の細野豪志衆院議員について、自民党が入党を認めたことが分かりました。
4日、自民党の選挙対策委員長室などを訪れた無所属の細野衆院議員ですが、遠藤選対委員長によりますと、自民党として5日付けで、細野氏の入党を認めたということです。
細野氏は民主党政権で環境大臣などを務めましたが、その後、無所属となり、おととし自民党の二階派に特別会員として入会。自民党入りを目指していました。
先月の衆議院選挙では静岡5区から無所属で出馬し、党公認で岸田派の吉川赳衆院議員を破り8度目の当選を果たしていて、細野氏の入党には静岡県連が反発しています。
(2021/11/5 TBS)
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