で、肝心のチ○チンは起き上がったのか?。
インターネットで個人輸入した中国製の健康食品「男根増長素」を服用した埼玉県内の50代の男性が低血糖症状を起こし入院したことが分かり、埼玉県が10日発表した。症状は快方に向かっているという。
県によると、問題の健康食品は中国・河北鹿泉生物工程有限公司の製造で、製造年月日は2007年11月25日。1箱に3カプセルが入っている。男性は2月に購入し、3月3日に1錠服用。4日から起き上がるのがつらいなどの症状を起こし、6日から入院しているという。
この名前の製品をめぐっては、広島県が2月24日に、福島県郡山市が同27、29両日に健康被害の報告があったと公表。両県の分析で、医薬品成分「グリベンクラミド」が含有されていたことが判明している。
埼玉県は糖尿病治療薬成分を含む同じ製品とみて、「この製品をお使いの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合は医療機関で受診してほしい」と呼びかけている。
(3月10日 産経新聞)
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