「宇宙は最後のフロンティア!(;゚∀゚)=3ハァハァ」
という夢のある話だけでなく、何年後か何十年後か何百年後かに、地球が人類にとって生存不可能な環境に陥ってしまった場合の最後の、逃げ場の準備を、今のうちからしておくのは無駄じゃ悪いと思うのよ。加えて、
調査の過程でこういうかわいい猫耳宇宙人とコンタクトできるかもしれないじゃないか。しれないじゃないか(大事な事なので二度言いました)。
今年は火星探査機打ち上げラッシュ 生命探し、人類の居住も視野
米国や中国、ロシアなどが今年、計4機の火星探査機を相次ぎ打ち上げる。火星が地球に接近する好機を生かし、生命探しや将来の有人着陸を視野にしのぎを削る。
火星は太陽から見て地球のすぐ外側を回っている。2年2カ月ごとに地球に接近し、今年は6207万キロまで近づく。接近時に探査機を打ち上げれば飛行距離が短く、燃料を節約できる。
各国の探査機は7月にも地球を出発し、来年到着する。探査の目玉は生命探しだ。火星にはかつて水が豊富にあったとされ、生命が存在する可能性が指摘されているためだ。
欧州とロシアは共同で探査車「ロザリンドフランクリン」を打ち上げ、生命の手掛かりとなる有機物や水を調べる。米国も探査車「マーズ2020」を送り込む。7年前から稼働を続ける「キュリオシティー」の後継機で、生命の証拠を本格的に探す。
米国は2030年代の有人火星着陸を目指しており、大気の主成分である二酸化炭素から酸素を作る実験を行い、遠い将来に人類が暮らす可能性も探る。
中国は周回機と探査車などで構成する「真容」で初の火星を目指す。生命や大気の調査が目的だが、50年の有人着陸に向けて基礎技術を固める狙いもあるとみられ、成否が注目される。
アラブ首長国連邦(UAE)は来年の結成50周年を記念して、大気を観測する周回機を日本のH2Aロケットで打ち上げる。機体はアラビア語で希望を意味する「アルアマル」と命名。「2117年に人類初の火星定住」という遠大な目標を掲げ、その第一歩との位置付けだ。(2020/1/13 産経新聞)
ここで「機動戦艦ナデシコ OP・ED」を紹介。
火星モノと言えばこちらの作品の世代ですいません。「じょうじ」の方も捨てがたいけどね。
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