「女性幹部よりSONY許すまじ」梶浦由記女史の退所騒動な件について(2017/12/23)
トラブルの発端は「音楽の方向性」というより「Kalafinaの売り方の方向性」の違いだろ。スペースクラフトの女性幹部というより、そのバックにいるソニー・ミュージックエンタテインメントと梶浦女史との間の。
「梶浦由記さんとKalafinaは一体だからこそ輝くのに、それを引き裂くとはバカな小細工を弄したものね。Sの偉い連中とついでにイニシャルMは」
こうなることは2017年の時点で分かっていたはずだ。一人と3人だからKalafinaという稀有で唯一無二な存在足りえたのだ。にもかかわらず、
- 「弊社所属のKalafinaは、梶浦由記が2018年2月に契約を満了、続いてメンバーの一部が退社し、実質上活動をしておりませんでした。その後弊社では、Kalafinaについて、活動再開を含め、あらゆる可能性を検討してまいりました」
- 「しかしこの度、Kalafinaとしては、活動を再開する事は困難であると判断し、改めてKalafinaの解散を決断し、お知らせするに至りました」
- 「これまでKalafinaを応援していただき、活動再開を待ち望んでいらっしゃる多くのファンの皆様のご期待に沿えず、大変残念に思います」
よくもまあ、こんな無責任なコメントをできたもんだな。スペースクラフトは。
「銭勘定でしか音楽を計れない大人ってホント馬鹿」
Kalafinaに永遠の栄光あれ。Kalafinaへ仇をなした者に相応の報いあれ。
女性ボーカルユニット・Kalafinaが13日、ファンクラブ公式サイトを通じ、解散を発表した。
同サイトでは、所属するスペースクラフト・エンタテインメントの名前で「Kalafinaの解散について」として、「弊社所属のKalafinaは、梶浦由記が2018年2月に契約を満了、続いてメンバーの一部が退社し、実質上活動をしておりませんでした。その後弊社では、Kalafinaについて、活動再開を含め、あらゆる可能性を検討してまいりました」と説明し、「しかしこの度、Kalafinaとしては、活動を再開する事は困難であると判断し、改めてKalafinaの解散を決断し、お知らせするに至りました」と伝えた。
続けて、「これまでKalafinaを応援していただき、活動再開を待ち望んでいらっしゃる多くのファンの皆様のご期待に沿えず、大変残念に思います」とし、「Kalafinaのファンの皆様、関係者の皆様には、どうかご理解いただきたく、よろしくお願いいたします」と結んでいる。
Kalafinaは2008年、劇場版アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとして梶浦氏のプロデュースで結成。昨年2月に梶浦氏が事務所を退社し独立。4月には、メンバーのKeikoが契約満了で事務所を退社、HikaruとWakanaの2人となり事実上の活動停止状態だった。Hikaruも同年11月に事務所を退社している。Wakanaは今年2月にソロデビューしており、今後も活動を続けていく。(2019/3/13 オリコン)
ここで「【MAD】魔法少女まどか☆マギカ「Magia~もう誰にも頼らない」」を紹介。
今日はせめてこれを。
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