「HUGっと!プリキュア」第37話「未来へ!プリキュア・オール・フォー・ユー」感想 ~ 「大同窓会!プリキュア・後編」

初代OPが良く似合う
55人の戦姫(せんき)と ひとのいう
だが我々は愛のため
愛する世界のひとのため
気合で渡る 血の大河
笑顔で走る 死の荒野
プリキュアオールスターズ 愛のために戦う
プリキュアオールスターズ 愛のために戦う

今日も病床で観てました。

凄かったですね。特にBパート。「サイボーグ009」OPを思い出させる全員突入シーン、最強初代ペア、シリーズ横断の氷雪ブルー組、あざとイエロースター組、あざとイエローヘタレ組、「ベリーソードは囮よ!」剣劇組、イケメン姐御組、脳筋三連星、チーム盾、川村ピンク三人娘、お料理たおやかパティシエプリキュア、二重の極みごきげんよう華組、リアル戦鬼四天王、「鬼オーラに敏感」妖精組、可変型空中機動プリキュア六人衆、光堕ちプリキュア軽音部、そして十重二十重の敵陣を突破してトラウム機本体へたどり着いたピンク小隊の大立ち回り。さすがは田中裕太、さすがはタナカリオン。圧巻の戦闘シーン、劇場版もかくやというべきか。

でも一番嬉しかったのは、「プリキュアオールスターズ二度目の復活」のクライマックス、一連のこのシーンかなあ。



感謝。圧倒的感謝。作り手のプリキュア愛と歴代作品ファンへの心配りに深く深く感謝。


ルールーさんとトラウムさんの「絆」の正体については再度語られる必要があると思いますが、それは後日の楽しみに取っておきますか。

とにかく、明日はがんばろう。今日良いモノを観せて頂いたのだから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です