【予想以上に】オウム真理教の死刑囚残り6人に刑執行。全13人の執行終了【スピーディ】

【平成の穢れ】麻原彰晃らオウム真理教の死刑囚7人に対し刑が同日執行【平成のうちに】(2018/7/6)

「平成のうちに残り6人の始末もつけるとしたら、秋の自民党総裁選→内閣改造の間あたりに纏めてかな?」

「平成の穢れ平成のうちに」とは思っていたが、ここまで早いとは想定外。

「先の麻原達7人の刑執行に対して、世論の支持率は高かったし」
「9月の自民党総裁選での、安倍晋三圧勝はもう決まったし」

「宿題は早めに終わらせておきたい」といったところかな。平成を自分の手で締めくくりたい現政権の偉い人からすれば。

オウム死刑囚6人の刑執行、全13人の執行終了

法務省は26日、1995年3月の地下鉄サリンなど一連のオウム真理教事件に関与して殺人罪などに問われ、死刑が確定した教団元幹部の死刑囚6人の刑を東京、名古屋、仙台の3か所の拘置施設で執行した。首謀者で教祖の麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(執行時63歳)ら元教団幹部7人の刑は今月6日に執行されており、これで一連の事件で死刑が確定した13人全員に刑が執行された。
26日に刑が執行されたのは、端本悟(51)、豊田亨(50)、広瀬健一(54)(以上、東京拘置所)、岡崎(宮前に改姓)一明(57)、横山真人(54)(以上、名古屋拘置所)、林(小池に改姓)泰男(60)(仙台拘置支所)の各死刑囚。
確定判決によると、松本元死刑囚はいずれも元幹部らに指示し、89年11月に教団と対立していた坂本堤弁護士(当時33歳)の自宅で、坂本弁護士と妻都子(さとこ)さん(同29歳)、長男龍彦ちゃん(同1歳2か月)を殺害。94年6月に長野県松本市でサリンを噴霧車を使って散布して付近住民を殺害したほか、95年3月には東京都内の地下鉄の車内でサリンを散布して乗客らを殺害するなどした。

(2018/7/26 読売新聞)

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