【市教委の偉いさんたちは自分の子供が同じ目に遭っても】神戸市垂水区JC14歳自殺事件、「事務処理が煩雑になる」と市教委が聴取メモ隠蔽を指示【同じことができただろうか?】

  • メモの存在が明らかになれば遺族から再度の情報開示請求等が出され、事務処理が煩雑であると考えていた
  • (自殺後5カ月近く経過しており)メモの存在を明らかにした場合の遺族の反応を心配し、できればメモがないことにしてやり過ごしたいという思いを有していた

要は「いったんケリがついた事件について改めて作業するのが面倒だから」だろ。己が怠惰と非情を事務的な言葉で誤魔化すなよ。教育関係者サマ。

神戸・中3自殺 「事務処理が煩雑になる」市教委がメモ隠蔽を指示

2016年10月に起きた神戸市垂水区の中学3年女子生徒=当時(14)=の自殺を巡り、仲の良かった生徒から聞き取ったメモがあったにもかかわらず、学校側が遺族に対し「記録として残していない」などと説明していた問題で、神戸市教育委員会から調査を委託されていた弁護士は3日、市教委の担当者が当時の校長にメモの隠蔽を指示した、などとする調査報告書を公表した。
隠蔽を指示した経緯については「メモの存在が明らかになれば遺族から再度の情報開示請求等が出され、事務処理が煩雑であると考えていた模様」などと指摘。また、当時の校長については「(自殺後5カ月近く経過しており)メモの存在を明らかにした場合の遺族の反応を心配し、できればメモがないことにしてやり過ごしたいという思いを有していた模様」などとした。
これらの市教委や当時の校長の対応については「誤った対応であることは言うまでもなく、非難されるべきもの」と断じた。

(2018/6/3 神戸新聞)

ここで「【MMD艦これ】イベント前の艦娘の訓練風景【特別海域】」を紹介。

神戸の教育関係者は、全てに全力な彼女たちを見習え。

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