サッカールール的にどうかは知らないけど、ノーマルなオッサン的にはレッドカードもんだろ(笑)>ほっぺに「chu♪」。
現地時間23日、ブラジルで先週末に行なわれた試合中、審判にキスをした選手がイエローカードを受けるという珍事が起きていたことが分かった。ロイター通信が報じている。
“事件”が起きたのは、カボフリエンセとボタフォゴの試合中だった。自身のプレーがファウルと判定されたカボフリエンセのDFクレベルソンは、審判の頬に軽くキスをした。すると、それまでとても友好的に応じていた審判の態度が豹変。テレビ映像では、クレベルソンにイエローカードを提示しながら、「私にキスをするんじゃない」と言ったように見えた。
これに対して、当のクレベルソンは「それがルール違反になるなんて、知らなかったんだ」と話している。
(4月24日 ISM)
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