昨日左翼エンジンが吹き飛んだサウスウェスト航空の機体はB737、今日右翼エンジンが火を噴いたデルタ航空の機体はA330。昨日死亡事故を起こしたサウスウェスト航空は比較的まともな整備をやってる坊ちゃんで、今日最悪の事態だけは回避したデルタ航空は「エンジン事故は友達!怖くはないさ!」が身上な札付き。
「だから連日のエンジン発火事故と言っても偶然でしょうけどね」
「と言っても連続して起こるとやっぱり不気味だけどね」
問題は明日3回目があるかだよなあ。それも人為的な。
アメリカ南部のアトランタの空港で、旅客機が離陸した直後にエンジンから火が出たため空港に引き返して緊急着陸しました。けが人はいないということです。
アメリカで18日午後6時ごろ、南部アトランタの国際空港からイギリスのロンドンに向けて離陸した直後のデルタ航空のエアバスA330型機の右側のエンジンから火が出ました。旅客機は空港に引き返して緊急着陸し、火はまもなく消し止められました。
アメリカメディアによりますと、乗客と乗員合わせて288人にけがはないということです。
乗客が機内から撮影した映像には、滑走路に止まった機体の右側の主翼の下のほうから黒い煙が勢いよく出ていて、消火活動が行われている様子が映っています。
デルタ航空は声明を発表し、事故が起きたことを謝罪しましたが、事故の原因は明らかになっておらず、アメリカのFAA=連邦航空局が詳しい状況を調べています。
アメリカでは、前日の17日にもサウスウエスト航空のボーイング737型機のエンジンが大破し、乗客1人が死亡する事故が起きたばかりでした。
(4月19日 NHK)
ここで「ちょっぴり東方四季家2」を紹介。
「(雲が)多い日も大丈夫」というわけですね。お嬢様。わかりま…(死)
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