プロパガンダは戦の華よ ~ 露が「ウクライナ軍による攻撃」動画を捏造か、米国務省が批判

そうと承知の上で、お国の魂胆に惑わされず、官製クソコンテンツとして楽しむのが「プロパガンダ通」というもの。例えるならば、


クソ映画「大怪獣のあとしまつ」を「令和のデビルマン」呼ばわりしながら平常心で楽しむようなものですね!

いや、そこまでは…(困惑)

露が「ウクライナ軍による攻撃」動画を捏造か、米国務省が批判(2022/2/4 読売新聞)

 【ワシントン=蒔田一彦】米国務省のネッド・プライス報道官は3日の記者会見で、ロシアがウクライナ軍による攻撃の映像だとする動画を 捏造ねつぞう していると主張し、ウクライナへの軍事侵攻の口実に利用する可能性があると指摘した。

 米政府は動画制作について、ウクライナ侵攻を正当化する狙いがあると見ている。

 プライス氏によると、動画には偽の爆発シーンや遺体、破壊された場所などが映っているといい、同氏は「全てロシアの情報機関によって捏造されたプロパガンダビデオだ」と批判した。

 米国防総省のジョン・カービー報道官によると、動画には「西側からウクライナに供与されたと見せかけた」軍の装備品も映っているという。米欧の関与を示唆する脚色とみられる。

 ウクライナ情勢を巡って緊張が続く中、米政府はロシアによる偽情報を使った工作に警戒を強めている。プライス氏は「ウクライナでの更なる軍事行動を正当化するロシアの動きを阻止するための取り組みを続ける」と強調した。

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