漫然と赤字を垂れ流し続けるサイバーダインと比べれば、RIZAPはまだ謙虚な方な件について

サイバーダインにはあいかわらず謙虚さが足りない件について(2018/5/15)

  • 「HAL」のFDA認可を獲って、少しは業績も伸びるかと思えば、2018年3月期の売上高は前期比4.7%増の1,726百万円どまり。挙句、今回も「2019年3月期の業績予想は発表しません」。

チマチマ、小ネタをダダ漏らす一方で、肝心な情報にはダンマリ。この会社の投資家に対する態度はホント改まらないねえ。

【決算速報】サイバダイン、前期税引き前は赤字縮小で着地・1-3月期(4Q)税引き前は赤字拡大、今期業績は非開示(2019/5/15 株探ニュース)

  • 19年3月期の連結税引き前損益は5.6億円の赤字(前の期は6.7億円の赤字)に赤字幅が縮小し、11期連続赤字となった。なお、20年3月期の業績見通しは開示しなかった。
  • 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前損益は4億円の赤字(前年同期は2.7億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-47.7%→-95.2%に急悪化した。

「コスト垂れ流し体質は相変わらずで営業損失は26%増」「3Qの投資有価証券の評価益やファンド収益がなければ、税引き前損益も赤字拡大だった」と書かないのは、株探側が何か忖度してるのか?

令和になっても、いつも通りこんな感じで謙虚さに欠けるサイバーダインに比べれば、「出血を伴う出直しに力を割いている」RIZAPは、赤字転落幅こそ大きいが上場企業の振る舞いとしてはまだマシ。

「じゃないかしら?」

少なくとも、この頃よりは。

ライザップ、純損失193億円に転落 子会社不振

トレーニングジム大手のRIZAP(ライザップ)グループが15日発表した2019年3月期決算(国際会計基準)は、純損益が193億円の赤字(前年は90億円の黒字)となり、大幅な赤字に転落した。この日開示した決算短信に、企業としての存続に疑義を生じさせるような状況があるが、対策を講じている場合に記載する「継続企業の前提に関する重要事象等」をつけた。経営上のリスクが高まっている。
期初は純損益が159億円の黒字になると見込んでいたが、昨年11月に業績予想を下方修正し、70億円の赤字になるとの見通しを発表していた。赤字幅はこの予想より123億円拡大した。売上高は前年比82・3%増の2225億円だった。
20年3月期の業績予想は、売上高が前年比1・1%増の2250億円、純損益は5億円の黒字。資金が必要になる事態に備えて、取引銀行3行との間で計70億円の融資枠(コミットメントライン)を設定することも発表した。

(2019/5/15 朝日新聞)

ここで「【MMD】小悪魔バニーミクとテトに一騎当千を躍らせてみた」を紹介。

上場企業は業績と同等以上にコミットしないといけないものがあるのよ。

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノアナリストです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。