午前7時48分、着陸と弾丸発射を示すデータが届くと、スタッフから拍手が湧き、抱き合って喜ぶ姿も見られた。「初号機とは違うのだよ、初号機とは!」と書かれた紙をライブ中継のカメラに向ける研究者の姿もあった。
たのしそー!おめでとー!
「技術屋さんのこういう可愛いところ大好きよ」というべきか、「ファーストガンダム世代とエヴァンゲリオン世代が一緒に仕事をやっている職場って素敵やねえ」というべきか。
夢へ賭ける熱い魂に老若男女は関係ないというべきか。
「ついにここまできた。今度こそ計画通りに動いて」――。探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に着陸した22日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(相模原市)の管制室は喜びに包まれた。
リュウグウへの最終降下判断をしたのは午前6時14分。その後は地球との通信が難しくなるため、はやぶさ2は自律制御で着陸する。20キロ上空から甲子園球場のマウンドに降りるほどの精度が必要で、管制室にいる50人のほとんどが立ち上がり、画面を食い入るように見つめた。午前7時48分、着陸と弾丸発射を示すデータが届くと、スタッフから拍手が湧き、抱き合って喜ぶ姿も見られた。「初号機とは違うのだよ、初号機とは!」と書かれた紙をライブ中継のカメラに向ける研究者の姿もあった。(2019/2/22 朝日新聞)
ここで「【東方Project】東方Carnival Phantasm」を紹介。
ヲタには世代間格差も国境も成層圏の壁すらも存在しないのだよ。多分。
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