昨日の孟晩舟CFO逮捕の「続報」と言うべきか。
【米国の仮想敵は】中国・華為製品の使用中止を日欧の同盟国に要請 ~ 米国政府【中国企業だけじゃない】(2018/11/23)
国防総省のサイバーセキュリティ基準・NIST SP800-171に引っかかる危険な企業や脇甘な組織は、全部身内から排除するつもりなんだよ。米国は。
「ステイツに仇なす輩は、USAを取り巻くサイバー環境から締め出し!叩き潰す!」
「それが中国企業だろうと!イタリア企業だろうと!日本企業だろうと!!」
先月のこの警告に対する日本側の「回答」と言うべきか。多分、その両方だろうと言うべきか。
ところで、
与党関係者は、「政府がファーウェイの製品を分解したところ、ハードウエアに『余計なもの』が見つかった」と話している。
「余計なもの」って何だろう? 普通に考えれば先月騒ぎになった「聯想(レノボ)製サーバーの中にスパイチップ発見!」と同じ筋のブツだろうけど、それじゃ単純すぎてネタとしてつまらんなあ。かと言って、機械の中に盲腸があるわけないし。
ここ数日、日本で売れているファーウェイ製品と言えば、スマホの「HUAWEI Mate 20 Pro」。つまり、余計なモノが付いた「Mate」がバカ売れということで、
あっ(察し)
中国ファーウェイ・ZTE製品を排除へ 政府調達「安全保障上」
中国通信機器大手の「ファーウェイ」などの製品について、政府は、安全保障上の懸念から、全ての府省庁の調達から、事実上、排除する方針を固めた。
政府は、各府省庁や自衛隊などが使用する情報通信機器から、ファーウェイの製品を事実上、排除する方針を固め、同じく「ZTE」についても排除する方向。
2社は、中国政府との密接な関係が指摘されており、機密漏えいやサイバー攻撃を防ぐ狙いがある。
与党関係者は、「政府がファーウェイの製品を分解したところ、ハードウエアに『余計なもの』が見つかった」と話している。
来週にも各府省庁が申し合わせ、政府調達の内規を改めることにしている。
ただ、中国を刺激しないように名指しはしない方向。
菅官房長官は、「現段階で、具体的な取り組み状況については、コメントすることは控えたい。いずれにしろ、わが国全体のサイバーセキュリティーの向上に向けて、引き続き、さまざまな観点から取り組みたい」と述べた。
2社の通信機器をめぐっては、アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなどの政府機関でも排除の動きが広がっている。
ここで「凄腕セールスマン鬼人正邪【東方MMD紙芝居】」を紹介。
本当のビジネス(たたかい)はこれからだ!by 華為技術三頭目。
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