1年前は「成金連中への嫁入りという名の妾奉公しか、零落した東芝伯爵家(仮)を救う術はございませぬ。せいぜい遊びなれた一番の金持ちに体をお売りなされませ。メモリお嬢様」と諦めていたが、その後、債務超過逃れの巨額増資なんて禁断の手が許された以上、東芝グループの希望の星、東芝メモリを売却するという選択肢が消えるのは当然の成り行きだったと言える。
となれば、禁断の流れついでに
メモリ「Western Digitalお母様のお許しも頂きました。私、ずっとお父様と一緒にいてもいいんですね」
東芝「ああ、もう心配いらない。私達はいつまでも一つだ」
メモリ「ああ、お父様…私、嬉しい」
ときて、仮に東芝メモリのIPOが決定となれば、許されない流れついでに
東芝「明日、とうとう社交界デビューだね。メモリ」
メモリ「ええ。ですが、どんな殿方と踊っていても、メモリの心はお父様と共にあります。お父様が慈しんで下さったこの身と共に」
東芝「メモリ…」
メモリ「お父様…」
なーんて展開もありうるで。薄くて高い本的にはむしろ来い。バッチ来い。
でもその後結局、世間が東芝父娘(仮)の禁断愛を受け入れず、はたまた半導体メモリー市場が暴落し、世を儚んだ東芝家御当主が薄幸のメモリと共に人生を清算、東芝伯爵家(仮)終焉というBAD ENDだけはカンベンな。
東芝は、半導体メモリー子会社「東芝メモリ」を米ファンドなどに売却する計画について、5月末までに独占禁止法の審査で中国当局の承認が得られなければ、売却を中止する方針を固めた。既に債務超過を解消しており、売却の必要性は乏しいと判断した。売却中止の場合、必要な設備投資資金を確保するため東芝メモリの新規株式公開(IPO)を検討する。
東芝は昨年9月、米ファンドのベインキャピタルが主導する「日米韓連合」に東芝メモリを2兆円で売却する契約を締結。今年3月末までの売却を目指した。しかし、売却の前提となる各国の独禁法審査で中国が難色を示し、売却に遅れが生じていた。
このため東芝は車谷暢昭(のぶあき)会長兼最高経営責任者(CEO)を中心に対応を協議。売却が遅れれば東芝メモリの競争力が損なわれる恐れがあり、売却中止を選択肢に加えた。ただ、東芝は「(契約で)義務を果たす」とも説明しており、5月末までに中国が承認すれば予定通り売却する方針だ。
東芝は2017年3月期に債務超過に転落。財務体質の改善に向けて東芝メモリの売却を決めたが、昨年12月に実施した6000億円の増資などで債務超過を解消。経営の自由度が高まり、銀行団から売却中止を容認する声も出ていた。
東芝メモリは東芝全体の営業利益の9割近くを稼ぎ出してきた。仮に売却せず、IPO実施後もグループ内にとどまれば、経営再建に大きな影響を与えそうだ。【柳沢亮、古屋敷尚子】。
ここで「小ネタ集えくすとら3」を紹介。
世の中は万事一瞬先は闇。東芝経営陣も。桃源郷のお歴々も。
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