走行中のトラックの前に乗用車で割り込んで強引に停め、運転手を殴ってけがをさせたとして無職・伊藤夕紀夫容疑者（５０）が逮捕されました。
乗用車を運転していた大木正和容疑者（５２）も酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
浜の真砂は尽きるとも世に自爆馬鹿の種は尽きまじ
走行中のトラックの前に乗用車で割り込んで強引に停め、運転手を殴ってけがをさせたとして無職の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、東京・町田市の無職、伊藤夕紀夫容疑者（５０）です。警察によりますと、２３日午前３時ごろ、相模原市内の国道で、伊藤容疑者が助手席に乗った乗用車が走行していたトラックの前に割り込み、無理やりトラックを停車させました。伊藤容疑者は、さらにトラックを降りてきた運転手の顔や頭を殴ったということで、運転手は軽いけがをしました。
伊藤容疑者が乗っていた乗用車が側道から国道に入る際、トラックに進路をふさがれたと思い、腹を立てたということで、乗用車を運転していた大木正和容疑者（５２）も酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。２人は容疑を認めているということです。（23日17:52）
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