「チョルリマ民間防衛」なる団体がどこの傘下の組織によるが、とりあえず、今回のキム・ハンソルの移動を支援したとされる4カ国の目的を「邪推」するのは、無駄な行為じゃない。はず。
動画を公開した団体は今回のハンソル氏の移動を援助してくれたとして、オランダ、中国、アメリカ、そして匿名を希望するもう1つの国の合わせて4か国をあげています。このうち、特にオランダのエンブレヒツ大使には急な要請にもかかわらず迅速で力強い支援をいただいたと、1人だけ実名をあげて紹介しています。
中国とアメリカは、金正男の遺児を金正恩体制を潰した後の新体制で傀儡とするため。オランダは、表だって動けない韓国の代理として活動し恩を売るため。ここまでは分かる。問題は残り1カ国がどこで、目的は何かってことだ。
本命・「できうる限りの布石は打っておきたい」韓国、対抗・「ここまでされて部外者は気取れない」「でも名前は出したくない」マレーシアないし
かな? 中国とアメリカの両方に恩を売る形で介入するには丁度いいタイミングだもんなあ。
とりあえず「匿名国の本命=日本」はない。穴や大穴でもありえないだろなうなあ。だって、介入するメリットないし、そんな気概も暇もないし。
金正男(キム・ジョンナム)氏の息子、ハンソルさんと見られる男性の動画を謎の脱北支援団体が公開しました。この団体はハンソル氏の保護を支援した人物として韓国に駐在するオランダ大使の名前をあげています。ソウルにあるオランダ大使館前からの報告です。
動画を公開した団体は今回のハンソル氏の移動を援助してくれたとして、オランダ、中国、アメリカ、そして匿名を希望するもう1つの国の合わせて4か国をあげています。このうち、特にオランダのエンブレヒツ大使には急な要請にもかかわらず迅速で力強い支援をいただいたと、1人だけ実名をあげて紹介しています。
そのエンブレヒツ大使ですが、2005年から4年間、マレーシア大使を担当。その後、2015年からは北朝鮮と韓国を担当する朝鮮半島大使に就任して、東アジア情勢に精通している人物です。
韓国の外務省によりますと、オランダの大使はソウルを拠点としながら北朝鮮と韓国の両国を行き来しているということです。
動画の公開後、オランダ大使館が入るビルにはメディアが詰めかけているんですが、大使は今のところ、取材には応じていません。
ただ、支援団体はオランダ国民の人道的な規範を示してくれたとも強調していて、エンブレヒツ大使が、ハンソル氏が移動した経緯や現在の居場所について詳しく事情を知っている可能性があります。大使館の関係者に取材すると、オランダの本国がまだ朝が早いので、もうしばらくすると何らかの声明を出す可能性はあるというふうに話していました。
(3月8日 TBS)
ここで「【第18回MMD杯本選】神風・春風で「トキヲ・ファンカ」【MMD艦これ】」を紹介。
第19回はもっと平和でありますように。
一押しして頂けると励みになります<(_ _)>
コメントを残す