つい一週間くらい前に、末盛博文准教授のグループがiPS細胞の低コスト培養法についてドヤ顔発表していたけど、今回の亀井謙一郎特定准教授のグループが発表した大量培養法とは、親和性あったりするのかな?
最近の京大は、この2人の再生医科学研究所とiCeMS以外にも、CiRAやら京大医学部附属病院の臨床開発部やら、やたらiPS細胞絡みの研究組織があるんで、どこで何やってるのか、誰と誰が仲いいのか悪いのか、外からじゃイマイチわからんのよね。ぶっちゃけ、ちょっとイヤンな雰囲気。
ちなみに記事内では伏せられているけど、エントリータイトルの通り、亀井グループの共同研究相手の繊維メーカーとはグンゼ。なんで社名隠す必要があるんだろう?
「おパンツと新しい生命の可能性の融合」
何気に詩的な感じで、おいらはいいと思うけどなあ。もっとパンツパンツもといバンバンアピールしても。
京都大の亀井謙一郎特定准教授らの研究グループは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)などを大量に培養できる基材を開発したと発表した。論文は8日までに、オランダの科学誌バイオマテリアルズに掲載された。
大手繊維メーカーと共同し、ゼラチンとポリグリコール酸でそれぞれ作った微小な繊維を重ね合わせ布状にすることで、培養皿やフラスコなどより省スペースで大量培養が可能になったという。
研究グループは、iPS細胞から心臓や肝臓などの臓器をつくり出す際、効率よく必要な数の細胞を準備することが期待できるとしている。
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ヲタに国境無し。
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