「百合姫」と「ZERO-SUM」が存続を許されて「わぁい!」がダメなままなんて、そんなの絶対おかしいよ。
それはさておき、これで萌えヲタ系漫画雑誌の勢力図は、講談社がバックについた一迅社が、芳文社やKADOKAWA、スクウェア・エニックスに対して一段優位に立つことになるのかね。数年後の、MDも含めた萌え市場の環境変化が楽しみだ。
講談社は14日、主に漫画や若者向けのライトノベルを刊行する出版社、一迅(いちじん)社(東京都新宿区)を子会社化することで同社と合意したことを明らかにした。
今年末までに一迅社の発行済み株式の100%を取得し、傘下に収める。取得金額は公開していない。
一迅社は、漫画「ヲタクに恋は難しい」シリーズが累計210万部を超えるなどオタク系分野に強く、講談社はラインアップ強化につなげたい考え。一迅社は、講談社の持つ電子書籍や海外展開のノウハウを活用したいという。
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