当局は会場周辺に柵を設置し、監視カメラを増設。爆発物などへの警戒から、一定の大きさを超えるバッグの持ち込みを禁止した。昨年より100人多い600人の警官らを動員し、不審者に目を光らせる。
うわー。めんどくせー。現地の皆さん、周りが気になって悪酔いしそう。
日本を代表するお花畑集団だった今は亡きSEALDsの名言、「敵国が攻めてくるというのならとことん話して酒飲んで遊んで食い止めます」をミュンヘンのオクトーバーフェストの会場で口にできるか、当時の関係者連中に聞いてみたいもんだ。
どんなコメントが返ってくるだろうね。「SEALDsは解散したので組織としてのコメントは差し控えさせて頂きます」か「あれは福岡の一構成員の妄言なので答える義務はありません」か「イスラム教徒に酒を飲めなんて間違っても言いませんよ。ええ。本当に」か。
ともあれ、現地のドイツ人のお歴々には、一時なりとも日頃の緊張を和らげて、ビールとソーセージとかわいい女の子を堪能して欲しいものです。呑兵衛と助兵衛属性を失ったドイツ人なんて見たくないよ。
【ベルリン時事】世界最大規模のビールの祭典「オクトーバーフェスト」が17日、ドイツ南部ミュンヘンで開幕した。
10月3日までの期間中、600万人前後の来場が見込まれ、当局はテロ防止のため、厳戒態勢を敷いている。
当局は会場周辺に柵を設置し、監視カメラを増設。爆発物などへの警戒から、一定の大きさを超えるバッグの持ち込みを禁止した。昨年より100人多い600人の警官らを動員し、不審者に目を光らせる。
ミュンヘンでは7月に銃乱射事件が発生し、9人が死亡。この前後には、同市が州都のバイエルン州で、過激派組織「イスラム国」(IS)の影響を受けた難民申請者らによるテロが相次ぎ、治安面の懸念が急速に高まった。市当局高官は対策を徹底しつつも「絶対の安全は保証できない」と話している。
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