4月は「病人を運ぶためだから軍用機を使っても問題ない」、5月は「劇団員を運ぶためだから揚陸艦を使っても問題ない」と来た中国。さて、6月以降はどう来るか。
- 「春節用の爆竹を大量に運ぶためだから兵器運搬船を使っても問題ない」
- 「台風の時期に漁民を守るためだからヘリコプター搭載型駆逐艦を周回させても問題ない」
これくらいは軽くありそうだ。
- 「慰安婦をこっそり運ぶためだから特殊潜水艦を使っても問題ない」
- 「医師に使い方を学ばせるためだから補給艦にNBC戦用車両を積んでも問題ない」
これも油断してたらありそうだ。
- 「現地のヲタ向けに初音ミクin南沙コンサートを開催するためだから、イベント設営部隊として中国人民解放軍61398部隊を使っても問題ない」
警戒してても、堂々とやりそうなんだよなあ。一般人が理解できない領域と電子戦の融合イベントによる、タブーの強硬突破。
もちろん、こっちの方面のタブーではなく。さて、実際どうするつもりかね。中華人民共和国、と言うより、中国人民解放軍は。
【北京時事】中国が整備を進める南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島の人工島、ファイアリクロス(中国名・永暑)礁に2日、中国海軍の揚陸艦「崑崙山」が到着した。
演劇団員ら約50人が乗艦しており、現地の駐留部隊員や建設作業員を慰問した。3日、中央人民ラジオ(電子版)などが伝えた。
軍艦の派遣は、南シナ海で「航行の自由作戦」を展開する米国などを念頭に、実効支配の強化をアピールする狙いがあるとみられる。
崑崙山は2007年に就役した2万トン級の揚陸艦。同礁では滑走路やターミナルビル、埠頭(ふとう)、灯台、住宅などが造られ、海洋観測や海水淡水化の施設、病院も建設中という。
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