「1000年に1度の大胆露出」パナマ文書事件の衝撃は、2007年におきたエルベ・ファルチアーニ@HSBC事件の衝撃を「巨乳さんの胸元チラリ」程度にまで引き下げた。
いや、それはそれで「だが、それがいい」だけどね。パナマ文書はちょっと刺激が強すぎるよ。秘部は隠されているからこそ価値があるってこともあるんやで。真面目な話。
【ロンドン=角谷志保美】中米パナマ拠点の法律事務所から流出した内部資料「パナマ文書」から、各国首脳らがタックスヘイブン(租税回避地)を利用した不透明な資産運用を続けていた疑惑が浮上した問題で、文書に名前が挙がっていたアイスランドのグンロイグソン首相が5日、辞任に追い込まれた。
租税回避地を通じて巨額投資を行っていたことが発覚し、辞任を求める声が高まっていた。
英BBCなどによると、グンロイグソン氏は2007年から夫婦で租税回避地拠点の会社を所有。この会社は数億円規模の投資を行っていたが、同氏はこの情報を開示せず、すでに会社は妻に譲渡していたとして「法令違反はない」と反論していた。野党の辞任要求を拒否し、議会解散を目指したが、抗議デモの広がりで辞任に追い込まれた。
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ここまで来るといっそ美事。御美事。
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