方や、話題作りのために、新党名候補を公募と「一方的に表明」。方や、注目集めのために、参院選の比例代表の「候補の候補」をリストアップして披露。共にネタイベント以上の開催価値はなく、最後には党の都合で結論を決める出来レースであることを、世間から見抜かれてないとでも思っているのかね。民主党も維新の党も、そして自民党も。
「有権者をバカにしないでよ!」
「AKB48の総選挙に喜々として投票するヲタと、同レベルな連中だけじゃないのよ!この国は!」
更に腹が立つのは、ファイナリストの中に見知った顔や経歴の連中がチラチラいること。
参院選公認候補「『オープンエントリー』プロジェクト2016」 ファイナリスト12人が決定 ~皆さんの手で政治に新しい風を!~(2016/3/12 自民党該当サイト)&ファイナリスト12名一覧
結局同じやん。これまでの「公募」と選び方は。宮崎健介や武藤貴也で喰らった失敗から何も学んでないな。執行部の連中は。
インターネットの投票によって、今夏の参院選公認候補(比例代表)を選ぶ自民党の企画「『オープンエントリー』プロジェクト2016」のファイナリスト12人が12日、自民党本部で発表された。
顔ぶれは、男女それぞれ6人ずつ。30代が半数で、最年長は58歳。元衆院議員から現職の町議や区議、銀行員や作家まで、職業もさまざまだ。現在、政府与党の対応が強く批判されている待機児童問題について、自身の体験から、保育所不足改善の必要性を訴えた女性候補もいた。
茂木敏充選対委員長は「多彩な人材がそろった。日本のために働きたい人、自民党の組織に新しい風を吹き込めるかの2点を重視したい」と述べた。安倍晋三首相は「選挙は、なかなか厳しい戦いだ。全国比例なので、主にネットを活用しての活動になると思うが、訴求力を持っていなければならない。皆さんには、今まで自民党にはなかったものを感じる。たくさんの人に可能性を感じてもらいたい」と話した。
12人は、458人の応募者から面接や書類審査を経て決まった。今後、街頭演説やネットによる公開討論会などの企画を実施。4月1日から5月9日まで行われる「ネット投票」で、最も多い得票数を得た人が、今夏の参院選比例代表の党公認候補となる。
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