これも立派な「自爆テロ」。人が死んでないだけで、「人間を生きた爆弾扱いして」対立する勢力にダメージを与えようとしている点では、ISの戦闘員がやっているのと同レベル。もっとも、
インドネシア首都ジャカルタでイスラム国シンパ自爆テロな件について(2016/1/15)
え?中東・北アフリカ・欧州でのテロ?明日か明後日にはあるんじゃない?
流石に予想の斜め上だったけどな。この手の「自虐テロ」は。
【AFP=時事】(更新)ドイツ南部バイエルン(Bavarian)州の小さな町、ランツフート(Landshut)は14日、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相の難民受け入れ政策に抗議するため、シリア難民31人を乗せたバスを首都ベルリン(Berlin)の首相府に送り込んだ。
バスを送り込んだのは、ランツフートのペーター・ドライエル(Peter Dreier)区長。移民の大量流入により、町では緊張が高まっているという。ドイツには昨年、110万人の移民が押し寄せている。
ドライエル氏は、地元市民が「制限を設ける時」だと述べていると語り、「私たちはこうした人たちが社会に融合する手助けをしようとしている。だが、今年もまた、100万人か、それ以上の移民の波に直面するとすれば、もう無理だ」と述べた。
「追い詰められた結果」だというこの行為について、同氏は昨年10月、メルケル首相に電話で警告したほか、13日には首相府に通達したとしている。
バスが到着した首相府前には大勢の報道陣が集まったが、政府当局者は現れなかった。
バスの周囲を警察官と報道陣が取り囲む中、庁舎内でドライエル区長らとベルリン市当局者が話し合う姿や、行く末を不安そうに見守る難民らがときおり外のテレビカメラに神経質な目線を向ける姿がみられた。
2時間後、ドライエル区長は、ベルリン市内での当日のホテル滞在費用を私費でまかなうことで合意したと表明。また、バスの費用も「私人」によって支払われ、公費が使われていないことを強調した。
ドライエル区長によれば、バスの難民の中にはベルリン市内の別の宿泊施設での滞在を後で検討したいと考えている人や、ハンブルク(Hamburg)への移動を希望している人などもいる。ドライエル氏は、戻りたい人はランツフートへ戻ることも可能だと付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News。
ここで「【第16回MMD杯予選】艦隊日記」を紹介。
第16回か。早いねえ。
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