フェルナンデスの292点も十分すぎるほど凄いんだが、ゆずるんが別次元過ぎる。いつかは、主要選手の大半が、彼と同じ次元の住人になるかも知れないけど、今は違う。
女子シングルについては、世代交代をひしひしと感じる結果になったなあ。やはり、先日のNHK杯は、色々な意味で歴史的なターニングポイントだったか。
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羽生 また世界記録更新330点超!男子初GPファイナル3連覇
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは12日、スペイン・バルセロナで行われ、10日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる110・95点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場。フリーで219・48点をマークし、トータルの330・43点とともに自身が持つ世界記録を再び更新。男子初の3連覇を達成した。
11月のNHK杯ではSP、フリーともに世界歴代最高得点をマークし、前人未到の300点超えを果たした羽生。10日に行われたGPファイナルのSPでは自身の世界記録をあっさりと更新し、2位に20点近い差をつける圧倒的な首位発進だった。
フリーでも序盤から4回転サルコー、4回転トーループと連続して成功させるなどまったく危なげない演技を披露。羽生だけが足を踏み入れた300点台の世界で、また一歩新たな足跡を刻んだ。
SP4位の宇野昌磨(17=中京大中京高)は会心の演技を見せパーソナルベストを14点以上更新する190・32点。合計276・79点で3位に入った。SP5位の村上大介(24=陽進堂)はジャンプのミスが出てフリーが152・02点、トータルで235・49点にとどまり最下位だった。SP2位のフェルナンデス(スペイン)が羽生に続く史上2人目の200点台となる201・43点を出し、合計292・95点で2位だった。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは12日、スペイン・バルセロナで行われ、前日のショートプログラム(SP)で4位だった宮原知子(17=関大高)が女子フリーでパーソナルベストとなる140・09点をマーク。トータルも自己最高の208・85点となり、初出場で2位となった。浅田真央(25=中京大)はジャンプの失敗が響き最下位に沈んだ。
宮原は冒頭の3連続ジャンプに成功すると、その後も全てのジャンプを危なげなく決め、NHK杯で出した得点を6点以上上回る数字をたたき出した。SPの点数発表時には観客からブーイングが飛んだが、この日は大歓声で祝福され、満面の笑みで喜んでいた。
浅田はトリプルアクセルの着氷で手をつくなど序盤のジャンプが不安定で125・19点止まり。トータル194・32点で、GPファイナルで初めての最下位となった。浅田はこれまでGPファイナルに6回出場(1度は辞退)しているが、表彰台を逃したのは初めて。1年ぶりに復帰したシーズンの最終戦は、ホロ苦いものとなった。
初出場の16歳メドベージェワ(ロシア)がこちらも自己ベストの147・96点を出し、SP首位を守って合計222・54点で優勝した。3位にエレーナ・ラジオノワ(ロシア)が201・13点で入った。
ここで「【艦これ】秘書艦Graf Zeppelinにブルーマウンテンを淹れてもらいたい」を紹介。
独逸艦ってだけで、表向きの謹厳さに隠された背徳感を感じるのは何故なんだぜ。
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