同署(西宮署)によると、これまでに周囲で同様の死骸遺棄はなかったという。
鳩や雀は無かったけど、猫の首なら先月にも近場で捨てられていたよな。あと、お隣・神戸では切断された鴨の頭が同じように捨てられていた。手と刃物を使って獲物をさばく器用な犬猫がいるという、極小の可能性を除けば、快楽目的で小動物を殺して、死体を切り刻んでいる異常犯罪者が西宮近辺にいる。そして、そいつが徐々に行動半径を拡げていると考えるのが自然だな。
時期的にも、場所的にも、少年Aこと酒鬼薔薇聖斗の後継者が登場と考えるべきだろう。その「後継者」が、小動物殺し&生首晒し程度で我慢できなくなり、
ここまで暴走するのを許すかどうかは、兵庫県警の想像力と危機意識次第。さて、間に合うかな。県警が「本気」になるのは。
21日午前5時55分頃、兵庫県西宮市高松町の歩道で、ハトとスズメの頭部だけの死骸があるのを巡回中の西宮署員が発見した。2羽とも首を人為的に引きちぎられたとみられる痕があるといい、西宮署が軽犯罪法違反の疑いで調べている。
西宮署によると、頭の大きさから2羽は成鳥とみられ、それぞれ約1メートル離れた歩道の端にあった。腐敗は進んでおらず、死後、それほど時間はたっていないという。近くで胴体は見つからず、付近に血だまりや血痕などがなかったため、頭部は別の場所から運ばれてきたとみられる。
同署によると、これまでに周囲で同様の死骸遺棄はなかったという。今後は防犯カメラを解析するなどして、詳しい状況を調べる方針。
(9月21日 スポーツ報知)
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