事実は小説より奇なりとは言ったもんだ。
武藤議員は、「週刊文春」の取材に事実関係を否定し、相手男性との面識も否定した。しかし取材翌日、相手男性に武藤氏から、取材に応じないよう要求する電話が入り、LINEも送られた。
今日の記者会見で「国会記者クラブと滋賀県県政記者クラブ以外のマスコミ=スポーツ新聞や文春その他の雑誌連中」を締め出したのは、未公開株事件以上に、このホモ「買春」&口止め疑惑についてツッコミを入れられるのを避けたかったからなのかねえ。しょうくんってば。
相手の男性は19歳だったんだろ。加えて、同性間の売買春は罪に問われないんだから、別にゲイがバレてもええやんと思うがなー。あ、でも、議員宿舎をラブホ替わりに使うのはまずいかー。というわけで、やっぱり「しょうくんの議員人生はこれにて終了」だな。合掌。
【台北AFP=時事】台湾の台北で開かれている美術展で、少年が転倒した拍子に手をつき穴を開けた絵画は、主催者が公表している画家とは別人によって描かれたものとの疑惑が出ている。
地元紙が26日、伝えた。絵は150万ドル(約1億8000万円)の価値とされたが、3万4000ドル(約41万円)を下回る可能性もあるという。
台湾のリンゴ日報によると、被害を受けた絵は17世紀のイタリア人画家パオロ・ポルポラの「花」とされたが、同時代の別の画家の絵に酷似。この絵は2012年、イタリアで約2万8700~3万4000ドルでオークションに掛けられたが、買い手が付かなかったという。専門家は「古く、高価ならば一定の温度や湿度を保てない場所で展示すべきではない」「疑問だらけだ。本物か偽物か誰も分からない」と疑いの目を向けている。
(8月26日 時事通信)
「週刊文春」が報じた“議員枠未公開株”にかかわる金銭トラブルで、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(36)が、19歳の男性を“買春”していたことがわかった。
取材に応じた相手男性によれば、ゲイ向けの出会い系サイトで知り合い、昨年11月、武藤議員と1回2万円で性交渉を行った。会ったのは約20回に及び、議員宿舎でも関係を持ったという。
武藤議員は、「週刊文春」の取材に事実関係を否定し、相手男性との面識も否定した。しかし取材翌日、相手男性に武藤氏から、取材に応じないよう要求する電話が入り、LINEも送られた。
売買春が法律で禁止されているのは異性間のみであり、同性間は違法とならない。ただ、未成年の身体を金で買うという武藤氏の利己的な振る舞いに、国会議員としての資質を問う声がさらに高まりそうだ。
(8月26日 週刊文春)
コメントを残す