2009年の「最低でも県外」発言で今の普天間問題の混乱の種をまき、自分の手に負えないと分かったらアッサリ白旗揚げてトンズラこいた人間が、よくもまあ大きな顔をして沖縄県庁に行けたもんだ。
まあ、宇宙人だもんな。地球の常識が通じないのは当然か。
「一応『辺野古はらめぇ!』なファイティングポーズはとったんだけど、国からは無視されちゃいました。どうしようもないんですう」経由で中央との手打ち模索モードに入ってる翁長雄志にしてみれば、ここでポッポに来襲されたのは迷惑な話だったろうなあ。少し同情。
ああ、だからこその「いやがらせ」訪問か?。どこぞの意向を受けての牽制効果狙いなら、わからんでもない。…いや、そんな知恵の働く御仁なら、そもそも今の苦労はないわけで。うーん、わからん。ルーピーのやることは、いまだにようわからん。
首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題をめぐって迷走した鳩山由紀夫氏が20日、沖縄県庁で同県の翁長(おなが)雄志知事と会談した。県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。
首相退陣後、鳩山氏が沖縄県知事と会うのは初めてといい、県庁の知事室入り口で「懐かしいな」。非公開の会談後、鳩山氏は取材に「首相時代にできなかったこと(県外移設)を、沖縄の民意を大事にしてやりたい」と話した。鳩山氏によると、会談で翁長氏は、辺野古移設阻止に向けて「不退転の気持ちだ」と応じたという。
鳩山氏については、基地問題をめぐって本土と沖縄の溝を深めたという指摘がある半面、沖縄では「普天間問題に光を当てた」と再評価する声もある。
一方、翁長氏は知事就任後、安倍晋三首相と会えずにいる。辺野古移設を受け入れた前知事と比べて政権の「冷遇」ぶりが際立つが、菅義偉官房長官は20日の衆院予算委員会で「(全国の)知事に全員会うということでもない」と説明した。(山岸一生)
(2月21日 朝日新聞)
ここで「「!すでのなリヨビルハコ日毎」【ヤマノススメOPパロ】」を紹介。
やはり駆逐艦は最高だぜ!
コメントを残す