南部フロリダ州の教会では解雇を通達され腹を立てた従業員が牧師に銃を発砲し、これに対して牧師も銃を発砲して応戦しました。
一方、アイルランド北部・ベイドリックでは吸血鬼の跋扈に狂喜した神父が、
信じる教義は違えど、キリスト教って、今のイスラム教テロリストもビックリの屍山血河を築いてきた、最強の戦闘狂宗教だかんなー。正しく、「人が人を殺すのだ」。
それにしても、2歳の息子に撃ち殺されたお母さん。銃のタイプは分からんが、安全装置くらいかけておこうよ。
アメリカ西部アイダホ州のスーパーで2歳の男の子が母親のハンドバッグの中に入っていた拳銃を触っているうちに誤って発砲し、29歳の母親が銃弾に当たって死亡しました。
アイダホ州ヘイデンにあるスーパーで30日午前、ショッピングカートに乗っていた2歳の男の子が隣に置いてあった母親のハンドバッグの中に入っていた拳銃を触っているうちに過って発砲し、近くにいた29歳の母親が銃弾に当たり死亡しました。
アメリカのメディアなどによりますと、この母親は銃を携帯する許可証を持っていて、2歳の男の子のほかにも3人の子どもを連れてスーパーで買い物をしている最中だったということです。
地元の保安官は偶発的な事故とみて、スーパーを閉鎖して当時の状況や経緯を調べています。
一方、この日、南部フロリダ州の教会では解雇を通達され腹を立てた従業員が牧師に銃を発砲し、これに対して牧師も銃を発砲して応戦しました。
地元の警察当局によりますと、牧師にけがはありませんでしたが、従業員は銃弾を受けて重傷を負ったということで、当局は牧師の正当防衛だったとみて調べています。アメリカではクリスマスから新年を迎えるこの時期、多くの人が休暇を取り、家族などと過ごしていますが、各地で銃による事故や事件が相次ぎ、銃社会アメリカが抱える問題の深刻さを浮き彫りにしています。
(12月31日 NHK)
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