従軍慰安婦問題について日本政府が国連広報を強化する件について

　とりあえず、日本政府は、従軍慰安婦の存在自体や戦地での兵士による性犯罪を否定するな。それは無益で無意味で間違いだ。朝日新聞の記事捏造をとっかかりにクマラスワミ報告を無力化し、韓国その他の動きを鈍らせることができれば、それで十分。

「そもそも、『飲む』『打つ』『私たちを買う』が全く絡まない戦争なんてのが、ありえないんだよね」

「だって、素面で人殺しできる狂った人間だけが、戦争やってるわけじゃないんだし」

　本件については、情報戦での損得勘定を間違えなければ、それで十分。政府は、本件で世論の手綱捌きだけ間違えなければ、それで十分。損して得とることも大事やで。

慰安婦問題、政府が国連広報強化へ

　政府は５日、朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦を巡り、「朝鮮人女性を強制連行した」とする吉田清治氏（故人）の証言を報じた記事を取り消したことを受け、慰安婦問題が現在も議論されているスイス・ジュネーブの国連人権理事会などでの広報活動を強化する方針を固めた。

　慰安婦を誤解に基づき、旧日本軍によって「強制連行された軍用性奴隷」と断定した１９９６年の国連人権委員会（人権理事会の前身）のクマラスワミ報告に続く新たな勧告や声明などが出されないようにする狙いがある。

　具体的には、慰安婦を組織的に「強制連行」した証拠は見つかっていないが、日本政府は、「女性のためのアジア平和国民基金」（アジア女性基金）を創設して元慰安婦に償い金を支給するなど、女性の人権問題の観点から道義的な責任を果たしてきたと丁寧に説明し、理解を得たい考えだ。

（9月6日読売新聞）

　ここで「【第13回MMD杯本選】東方でＣＯＷＢＯＹ_ＢＥＢＯＰごっこ【遅刻組】」を紹介。