犯人は何者?
- 百合姫や市販BL本じゃ飽き足らず古典までコレクションしたくなった同性愛作品愛好者
- 同性愛本や性同一性障害本が社会に存在することすら許せないLGBT差別主義者や嫌悪者
- ただのいたずら者
- ただの偏執的異常者
- 「新・月光条例 ~ おとなのおとぎばなし編」でプレイ中だった登場人物をデスアピアした堅物
- 夏休みの宿題に「LGBTの世界史」を挙げていて、現在ラストスパートで研究と実演と感想日記執筆真っ最中の学生カップル
- 歴史的捏造記事事件から世間の目をそらせたいアカヒ工作員
妄想、もといプロファイリングは盗まれた本の情報待ちだけど、実際、誰なんだろうね?。とりあえず犯人は、用が済むか、気が済んだら、本は図書館に返すように。主義主張や都合はどうあれ、「借りた本は図書館に返す」。これは、古今東西を問わぬ世界共通のルールなのだから。
岐阜県図書館(岐阜市宇佐4)と岐阜市立図書館(同市八ツ寺町1)は29日、同性愛や性同一性障害に関する書籍計60冊が盗まれたことを明らかにした。両図書館は県警に被害届を出し、館内の警戒を強化している。
被害は県図書館36冊、市立図書館24冊。27日午後1時20分ごろ、市立図書館の開架式書庫で書籍がなくなっていることに司書が気付いた。同性愛や性同一性障害がテーマのものばかりで、県図書館にも連絡したところ、同館でも被害が判明した。県図書館の出入り口には盗難防止装置が設置されているが、作動した形跡はなかった。
県図書館によると、29日現在、県内の他の公立図書館で、同様の被害は確認されておらず、過去にこうした被害もないという。【道永竜命】
(8月29日 毎日新聞)
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