- 軍隊経験もない元ホストが、いかにもPMCっぽい「PMC」というイカニモな会社作ってそこのCEOを名乗る。この時点で怪しさ大爆発。
- 中東にノコノコ出かけて、向こうの反政府な人たちと「ハイチーズ」。
- 「一度、反政府な人たちに捕まったけど、解放してくれたし、今度も大丈夫っしょ」。
- いい気になって、再度シリア入り。銃持って向こうの知り合いと戦場をうろついていたら、イスラム国の連中に捕まる。
- 「僕、兵士じゃありません!医者です!カメラマンです!」「じゃあその銃はなんだ!」「うぐぅ」。
- イスラム国が湯川くんの正体を探っていたら、何故か日本からガチ身元特定の協力があり、万事休す。おいおい。
- 湯川くんは田母神俊雄が大好き。PMC顧問には国安正昭や木本信男といった自民党のアレなメンツがゴロゴロ。あちゃー。
- 挙句に、湯川くんは「自分は川島芳子の生まれ変わりです」を自称して、チンコ切断して自殺未遂した前科持ち。あちゃー。
- 有名な一言。「ISIS/ISILは一応僕から見ると敵ですね」「悪を廃絶したいのです」。あちゃー。
- そして湯川くん拘束の第一報が日本にもたらされた2日前、安倍総理は休暇中。今もお休み中。あちゃー。
これ、湯川くんがモノホンのイカレ野郎でも、本物の汚れ仕事担当工作員でも、後始末が大変だ。三馬鹿の始末の方が、「やらせ」疑惑も含めて連中の目的と属性が単純だった分、楽だったぞ。たぶん。
イスラム過激派組織「イスラム国」が、日本人男性を拘束した可能性(2014/8/17)
昨日の第一報を聞いた時は、もう少し単純な事件だと思っていたけどなー。事実は小説よりヨルムンガンド。とりあえず、湯川くんは生きて帰ってこい。一億総ツッコミを入れられて晒し者にされるか、国内でも再拘禁されて一生表舞台に出てこれなくなるかは、事情を知る人次第だが、それでも帰ってこい。少なくとも向こうに身柄がある限り、末路は死刑一択なんだから。
【アンマン、カイロ時事】内戦が続くシリアの北部アレッポでイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に拘束された湯川遥菜さんとみられる男性の安否や所在をめぐり、在シリア日本大使館(内戦激化のため隣国ヨルダンで業務中)に設けられた現地対策本部は18日、引き続き情報収集を進めた。インターネット上では、男性が「神の判断で処刑された」との書き込みも出ており、身の安全が懸念されている。
男性をめぐっては、イスラム国の構成員らしき人物が拘束した際、組織への忠誠を強要する動画がネット上に投稿されている。拘束時には銃を携行していたとされ、現地でイスラム国と敵対し、交戦を続ける反体制派武装組織「自由シリア軍」や「イスラム戦線」に合流していた可能性が濃厚だ。
湯川さんは、これまで繰り返しシリアや隣国イラクを訪問。5月上旬、フェイスブックに自由シリア軍に厚遇されたと記載する一方、7月下旬にはツイッターで「イスラム国は一応僕から見ると敵ですね。仲間たちが戦っている」と書き込んでいた。
在シリア日本大使館の馬越正之・臨時代理大使は18日、「戦闘が激しい地域の一つなので情報収集に苦労している」と明かした。本人の安否や所在に関する有力な手掛かりは得られておらず、拘束に関する犯行声明や身代金要求も届いていないという。現地対策本部は、馬越氏以下大使館職員5人に加え、在ヨルダン日本大使館職員も合わせて約20人態勢で事実確認を急いでいる。
(8月18日 時事通信)
ここで「【第13回MMD杯本選】サナエさん」を紹介。
後ろを見るのが怖くなる程度の能力。
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