「仕事の御褒美に女性を抱かせる」って発想は、このおいらにして「下品やなー」と思うけど、だからと言って、「やっぱり中国の成金って品がない!」とは言えない。
実際問題、日本でも中東でも欧米でもこの手の話は珍しくないもん。あくまでも経験談だけど、金を稼ぐ人間は大なり小なり狩猟民族的なところがあって、生活スタイルも、「食い扶持を稼げればそれでいい」というレベルには収まらない。腹を満たすこと以上に、獲物を狩って、その勝利の果実を味わうことに精神的な悦びを感じてる。仕事にも金にも、そして征服対象としての女性にも等しく。
おいらには、そのあたりの感覚はいまいち理解できない。だけど、理解できている経営者で、その手の「勝利の果実」を「一部の属性のデキる部下」の眼前にぶら下げる効果を熟知している人間は、世間のモラル感は二の次で、女性というニンジンをぶら下げるんだろうな。対象者の股間のニンジンと一緒に士気を奮い立たせるために。
しかしなー、それはそれとしてなー、
「AV界のチーリン」波多野結衣女史@B88・W59・H85・26歳
- TOP社員が、ロリ趣味や貧乳好きだったらどうするんだろう?。板野有紀やきみの歩美系にチェンジじゃないと、波多野女史が相手じゃむしろ拷問やで。
- TOP社員が、女性だったらどうするんだろう?。ホストやジャニーズ系優男を揃えるか、加藤鷹に一晩限りの復帰を要請するか、はたまた場合によっては、川上ゆうやあすかみみ系もスタンバイ?。いずれにしてもコストかかりまくりやな。
- TOP社員が、重度の二次ヲタだったらどうするんだろう?。三次元の美男美女をあてがう替わりに、夏と冬のビッグサイトに企業ブース付きの出張させて、現地で思う存分狩人ぶりを発揮させるとか。…あら、いいかも。
実際どうなるんだろ。やっぱ、お金のボーナスが一番いいんじゃね?。詰まることろ、「腹以外の領域の」欲望を満たしてあげるだけの話なんだし。
(追記:今夕、波多野女史が件の報道を否定。なんだったんだろうね。この騒動)
中国企業が社員に「日本のアダルト向け女優と一晩過ごせる」ボーナスを用意し、賛否の声
中国の大手企業では毎年1番貢献した社員に対し、特別ボーナスとして現金や車を贈呈することはよくあるそうですが、上海の企業が用意したものが過激すぎるとニュースになっていました。
なんと優秀な社員に対して、日本の成人向け作品に出演する女優と一晩過ごせるというものです。
お相手として選ばれたのは波多野結衣さん。
上海の企業がこの発表をすると大きな話題を呼び、従業員の間でも、さすがにこれはモラル的にどうなのかと物議をかもしたようです。
また、中国のインターネット上でも道徳的によろしくないと、批判が大きかったとのことです。
(以下略)
(8月17日 らばQ)
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